花壇のミツバチ [2021-10-28 新宿中央公園大橋]
日常
13:25 撮影
00:16 ピントが合わない 00:35 やっぱりピントが合わない 01:20 けっきょくピントが合わない 01:49 やっと合った 02:55 自分の影が映る 03:41 かわいい
ミツバチが一生懸命に花の中へ顔を突っ込んでる時 たまらなくかわいいと思ってしまうのはなぜなのだろう?と自分なりに考えてみたのですが...
- 一生懸命に蜜を集める勤勉な姿に心を打たれるから
- 顔を突っ込んでる姿が たんに面白くて微笑ましい
- 赤ん坊が乳房を吸うイメージに似ているので母性本能がくすぐられる と、3つほど候補が上がりました。
どれが正解なのかと言われると、どれもただの憶測に過ぎず 答えが必ずこの中に含まれているとは限らないし、3つ全てが合わさってカワイイと感じる可能性もあります。私の場合だと、たぶんいずれも当てはまっているとは感じますが、本日この動画をじっくり見ていて思った印象は3番目でした。言葉にすれば単純に「かわいい」としか表現できないのだけれど、なんと言うかこう...ちっちゃい生物が健気で活発に生きてる姿を見てると、暖かく見守ってやりたくなる感情が湧いてきます。このミツバチを眺めていると、「たくさん蜜を取れますように」、「お腹いっぱいになって今日も一日げんきでいられますように」と応援してあげたくなります。
慈しみの心なのか、男にも微かに眠っている母性本能なのか、時々そういう温かい気分に包まれて仄かに幸せなのです。ウソです。時々じゃなくて しょっちゅうそんな気分に包まれて絶大に幸せなのです。母性本能はさておき、慈しみの心は男女問わず育てることができますので、みなさんも四方八方に生きる全ての生命へ「あらん限り幸福でありますように」と祝福しまくってみてください。
とりあえずは、これを読んだあなたに幸(さち)あれ。
手ぶれ補正: VideoDeShakeFree 圧縮: Googleフォト 編集: 2つの動画を結合(01:06時点)
2023-09-09
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